どうも、ロン毛でせどらーの、
のすけです。
昔っから長髪一筋で生きて来まして、
今では自営業なんで、な~んも気にせずロン毛やってますが、
これまで、ロン毛で何が悪いのかと!
そんなんばっか考えてました。
そんなでも、
一応会社員は6年程やってて、
長髪が就職→転職→失業→起業
に至る流れを、端折りながら紹介してみようと思います。
以下は学生の頃の不満っす。
ロン毛=悪い奴?、不良?ヤンキー?
そんなわけない!
だって、
短髪のヤツの方が悪そうだもん><
しかしだ、
これがロン毛になればあら不思議
あれ、オカシイな。悪そうだわ・・・。
という冗談はさておき、
長髪が否定される場面ってどんなだろうか?
真っ先に思いつくのは、
学校、バイト先、会社
このへんだと思うんだけど、
ホント長髪ってだけで結構めんどいことになるわけです。
今回は、学校の話。
あれは確かある高校の入学面接で、
4人くらいでの集団面接だった訳です。
僕はそのトリで、
前の人らが次々に質問されていく感じ。
「この学校を志望する理由は?」
「入学したら何に打ち込みたいですか?」
「あなたの長所は何ですか?」
・
・
・
で、いよいよ僕の番が回ってくるんですが、
当時、僕は極度のあがり症&気弱な少年だったんでMAX緊張。
したらさ~、
面接官 「その髪切れます?」
僕 「へ!?」
面接官 「いやだからさ、うち進学校だからさ、わかるでしょ?(キレ気味)」
これですよ、
今からしたら、
当時の僕はロン毛というほど長髪じゃなかったんだけどな。
今だったら、むしろこっちから入学お断りなんだけど、
当時はなんせ超気弱だったんで、
予期せぬ一言に面食らって、
一瞬パニックになって
「必要があるのなら努力します。」
みたいなこと回答して、他に何を聞かれる事も無く
それで面接は終わったんすよ。
もうちょい仕事しろよ。
危険人物弾きたいんなら、
補導歴とかも確認しておいたほうが良いのでは?
もちろん今現在でも、
補導も逮捕もないですよ^^;
で、これが今でも思い出すと
すげ~悔しい思い出なんですよ。
屈してはいけないものに屈してしまった・・・
な~んかそんな気分を味合わされて、
腹立つんで学校名言っときます。
湘南工科大付属なんちゃらの特進科の高校っす。
ロン毛の受験生よ。あんなとこ受けんほが良いぞ。
ちなみに、後日の通知によると、この高校には受かっていた。
そりゃそ~だ、滑り止めの私立高校だったので、
学校側だって仮押さえの入学金が欲しいだろうし。
この辺もヤクザなホント商売と思う。
結局、本命の公立入ったから、
仮押さえで入学金捨てたのよね。
この頃は、な~んか学校入れないと
人生終わるみたいなこと、
自分も含めみんな思ってたけど、
まぁ、昔はネット環境整ってなかったから
ちょっとキツそうだけど、
今だったら、むしろ学校なんか行ってないで、
自分で勉強してたほうがよっぽど人生豊かになると思う。
高校生でもなんでも関係無く、
今は自分でビジネスできるからね。
学校の勉強って、あんま収入上げるためじゃなくて、
単にいい会社入るのが人生の目標よ
って刷り込まれるだけな気がするし。
別に勉強も学校行かなくてもできるしね。
実際のとこ先生は教科書読んでるだけだな、
って気付いて、
授業無視して自習に切り替えたら
格段に成績上がったし。
そもそも、その頃の知識は大して役に立っとらんのですが、
それもそうなんですよ、思考法については
な~んも教えてくれないのだから。
高校の頃、進路相談で、
本気でやりたいことないから、
出来れば働きたくないって正直に言ったら
呆れられたし、
もうちょい深堀して、
じゃぁ自営業を目指してるのね
ならこれこれこうで~
ってのを教えて欲しかったけど、
そもそも、自分が知らんことは教えられないもんね。
そんなわけで、
もし教職の方がこれ読んだら
相当気分を害するんだろうけど、
本気でそう思ってるんで勘弁してくださいね。
これまでの人生で、
いい先生ってのはいたけど、
なんというか尊敬できる先生って
いたことないのですよ。
なんか愚痴っぽさ半端ないけど、
高校受験の時のロン毛問題はこんなかんじっす^^;
次はロン毛のバイト面接っす。
この記事へのコメントはありません。