ども、のすけです^^
いや~根が怠惰過ぎて気づくと、
すぐブログを更新してない現象になってしまっている。
ここのところ、
と言うかさっきの事なんですが、
成り行きでAmazonに独自ブランド申請してました。
というのも、なんか他の仕入れもしてみたいな~
とか思って、海外からOEMで仕入れてみたのですよ。
で、ファッションカテゴリなんで、未知の領域なのですよ。
ま、仕入れちゃえば、
あとのことはやらざるを得ないんで、
なんとかなるべ、ということで、
仕入れてたのが届いたのですよ。
この辺は、
ってのと
という精神です。
これ大事だな~。
で、いざ出品登録しようと思ったら、
なんかややこしいのね。
ファッションカテ自体の出品許可は取ってあるんだけど、
JANコード無しだと、
商品毎に申請しなきゃいけないとかなんとか。。。
こりゃめんどいわ。
ノーブランド品って毎回申請してるのね、甘く見てた。
で、調べてみたら
JANコードって誰でも取れるようになるのね。
しかも1万チョイで999個コード振れるとか。
知らんかった!
ってな話あったけど、そういうことなのか?
ま~でも、そもそも
独自ブランド申請しちゃえば、
JANコード無しでも出品し放題になるみたいなのね。
こっちのが即出来そうなんで、こっちで攻めることにしました。
最近食品の審査通したり、
そんなのもあって取れるうちに取っておくか~
という流れです。
そんなに本格的にやるつもり無かったんだけどな。
元々、ネタというか実験ってだけでした。
Amazonに独自ブランドを登録する。
ちなみに商標取って無くてもOKなんで、
誰でも独自ブランド作れます。
一応既に商標取られてないかだけは注意です。
独自ブランドのメリット
- ノーブランド品を独自ブランドとして販売できる。
- 故に相乗り出品されにくい。
- JANコード無し商品のカタログ作り放題。
- ブランドのページ作られるんで、そこから合わせ買いも狙えるかも。
こんなとこですかね。
中国輸入やってる人なんかは結構やってますよね。
あえて下衆な言い方してますが、実際には仕入れ元とのルールとか気をつけるとこありますよ。
申請にあたって必要なこと
- ブランド名決めてロゴ作成
- ブランドのパッケージ作る
- 公式ネットショップ作る※一応必須ではないとは書いてあるけど
ザックリだとこのくらい。
1見大変そうだけど、1個1個対処すれば大したことないっす。
ブランド名決めてロゴ作成
それっぽいの作りましょう。
決まったらロゴを作る。PNGで作ると色々便利。
それっぽきゃOKだべという認識。
こんなの利用者さんに聞かれたらヤバイのですが、
僕は基本テキトー運営です。
画像編集苦手なら、ランサーズとかで依頼しても良いのかも。
大してこだわり無ければ、WEB上で作れるサービスもあります。
それっぽいの作れて3500円で購入できます。
得意じゃない方は、ささっと金払って済ますのが無難。
パッケージ作成
これはシールでも作って貼っとけばいいんじゃね?
とか思ったら、そう言う簡易的なものは流石にダメみたいです。
当たり前か。
外注すれば立派なものできるけど、
思い立ったら即やりたいのですよ。
あんま時間かけたくないし。
というわけで自作しました。
作ったのは、
- パッケージ(箱とか)
- タグ
この辺。
Amazonの説明によるとこんな感じならOKとのこと。
というわけでそれっぽく作ってみる。
おぉ、なんかそれっぽくなった!?
紙買って来て印刷しただけなんだけどね^^;
ちなみに黒背景のカックイイ感じにしたかったけど、
家庭用のプリンターじゃ、白は出せないことに気付いて断念。
公式ネットショップ作成
これ一見敷居高そうだけど、
今は無料のサービスいろいろあるんで、
それ使えばすぐ作れます。
僕が使ったのはココ
→BASE
一応ここで直販もできるけど、
今のとこ本格的に使うつもりはないので、
何となくそれっぽく作って、審査通すようのもの1個作りました。
うむ、それっぽい。
ちなみに、サイトURLを文字間違いしてることに後になって気づく。
まぁいいか・・・。
気をつけること
特商法の表記は一貫してないと審査通らないみたいです。
ま、これはあえて気をつけるようなことでも無いんですけどね。
最後に
今回、カナリテキトーにやってるし
テキトーに書いておりますが、
実際のとこ独自ブランドで登録するってことは、
何かあった時の責任を取る必要があったり、
一応真面目に考えなきゃいけないと思います。
今回、どの程度やれば審査通るかの実験みたいなとこあるんで、
もし通ったらちゃんと考えますよ~。
ここまで書いてアレだけど、
超批判されそうだなコレ^^;
というわけで、こんな感じで申請してみます。
果たして通るのだろうか?
もし審査落ちたら恥ずかしいんで、この記事は消します^^;
追記.
結果はコメント参照です^^;
ちょっと惜しかったです。
なんか参考になればと思って、記事は残しときます。
のすけ様
ブログ拝見させていただきました。
この記事が削除されていないということは、無事に審査通ったということでしょうか?
当方もブランド登録を試みましたが、「汎用的なパッケージにブランドシールが貼付されているだけのもの、画像データにブランド名が挿入されているだけのものは不可」と判断され、あえなく審査落ちしてしまいました。
のすけ様のように複数パッケージを用意しないと審査通過は難しいんですかね?
昨日ちょうど審査結果来て、
まぁ結果は申請通らなかったんですが^^;
というのも、1部はOEMって言っちゃったもんで、
独占販売の契約書出してくれって言われたものの、
製造元に言うと、
うちはOEMダカラ独自ブランドでOKヨ~
契約書は大口発注してくれないと
ダメネ~
ってなことで
Amazonに電話相談したら、
OEMじゃなきゃいけるんだけどな~
とりあえずコード免除は出せるから
そっちでどうです?
てな提案で、
とりあえずノーブランドで
出品しました^^;
なので
独自製造って言い張れば
通ると思いますよ~。
ウチは時間置いて、
気が向いたらもう一回
申請してみますよ。
パッケージは
写真送るだけなんで、
写真写りだけ気にすれば
通るかと思います。
審査するのも人間なんで
複数あるに越したことはないかと
思いますよ。
その他、小賢しいこと
色々やってましたが、
ここではオフレコにしときます。
流石に真面目にやってる人に
怒られそうだ^^;
のすけ様
ご返信ありがとうございます。
私は独自製造で申請したんですがダメでした。
パッケージについても別パッケージの画像を送付して、再審査を依頼したのですがやはり審査落ち。
なかなか審査基準が厳しいようで…
そうですか。。。
僕はそこ何故通ったんだろう?
完全に「汎用的なパッケージにブランドシールが貼付されているだけのもの」
なんですけどね^^;
原因がそこだけって事なら、
パッケージ外注して審査通しちゃった方が良さそうですね。
Amazonは電話なら結構親切に教えてくれますよ。
って、あれ、これは既に言いましたっけ。