古本せどりの出品作業についての説明です。
出品ツールは別でお配りしてるエクセルのやつを使います。
自己配送とFBAで若干出品の仕方が異なりますが、
効率良くやるポイントはどちらもほぼ同じなので、
FBAのみで取り組まれる方も、まずは自己配送の出品から見てみて下さい。
自己配送の出品作業について
コツは、如何に手を抜くかです。
で、最初はちょっとめんどくさくても、価格別に分けて出品時に価格情報も入れてSKUを振って下さい。
SKUに仕入れ値情報を入れるのは、
↓このツールを使って売れ行きの分析をするためです。
糊強めの値札の剥がし方
FBAの出品作業について
自己配送との違いは、
- 箱単位で作業する
- 出品登録後にFBA納品手続き(ラベル貼り~倉庫への発送)
というところで、
相変わらず手を抜くのがコツです。
出品後に必要になる作業
価格改定をせど楽を使っている場合には、
出品登録後、せど楽に在庫データを取り込んでやる必要があります。
これをやらないと自動価格改定の対象にならないので。
やることは簡単で、せど楽→「ツール」→「データ取り込み」→「データ取り込み開始」をクリックするだけです。
これは出品詳細レポートと言うものを元にデーターを読み込んでいるので、
出品直後は、実際に出品されて販売してる状態でも、
Amazon側の「出品詳細レポート」への反映が終わってなかったりするので、
出品後30~1時間くらい空けてからデータ取り込みを行うのが確実です。
FBAの場合にはうっかり忘れがちなので、
なんなら出品して無くても1日1回はこの
データ取り込みボタンを押す、
というルールにしちゃっても良いかもです。