実際に、ドンキホーテに行って、
「せどりすと」で仕入れをしてみました。
ツールの説明だけのつもりでしたが、
ついでで、少し仕入れることも出来ました。
これで、なんとなく実際のイメージ掴めてくれれば、
取った甲斐あります^^
脇にスマホカメラ挟んでの1人プレーは少し恥ずかしかったです^^;
で、あとはもう少しこのツールについて説明しておこうと思いますが、
聞き流してもOKですよ。
実際僕もこのツール使うのたまにだけですし。
古本とか大量検索の時はそれ用のツール使ってます。
例えば「せどり風神」と言うやつなら1日300検索までですが無料でも使えますよ。
※登録後、Amazonアカウントの取り方とかのマニュアルがついてくるんで、
そのへんはそれを参考にしたほうが分かりやすいです。
だから、この講座ではそのへんは触れないです。
試しに家の中の本とかを検索して試して貰えれば、これからの説明がスムーズだと思います。
別にまだ仕入れ行かなくてもいいんで、とりあえずツール手にしてもらえると僕が後々ラクですw
せどりすとの計算式は結構雑
動画中でも話に挙がりましたが、
入金額の計算が少し荒いです。
(この辺は無料ツールなので我慢するしかないです^^;)
とは言え、利益を少なく見積もる安全側なので、
そんなに気にしなくても大丈夫です。
で、その荒い点ですが、
カテゴリ成約料という項目の計算が、
実際にはかからないのに、
100円として計算されていることがあります。
それから、販売手数料も一律15%で計算されています。
※実際にはカテゴリによって、これより安い場合があります。
とは言え、
よほど低価格帯の商品でない限り、さほど影響ないので
まぁ目を瞑りましょう、無料ツールなので。
カテゴリ成約料について
↓こんな感じで、カテゴリごとに成約料がかかります。
ここにないものは成約料0円のものです。
家電や雑貨などはカテゴリ-成約料がタダなんですが、
せどりすと(せどろいども同じ)は100円として計算されます。
※小口出品者として登録した場合のみ100円かかりますが、
基本的にせどりをやるなら小口では登録しません。
販売手数料について
↓のようにカテゴリごとに異なります。
なので、メディア(本・CD・DVDなど)以外には、
実際にはもう+100円+αの入金額だと思っておけばOKです。
ツールの計算と比べてみると、
↓動画の説明とかぶりますが、こんな感じです。
Amazonの手数料体系って、たまに細かな変更したりするんで、
安全見て、手数料高い側で計算してるんだと思います。
安く見積もったほうがクレームになりますからね。
せどりすとの設定項目説明
使ってみると何となくで分かると思うんですが一応説明しておきます。
表示の設定
FBA手数料の設定
原価の設定(無視してもOK)
あとは、大体見たまんまなので省略しますね。
最後に、APIについてだけ。
API設定
とりあえず、ざっくりな説明ですが、
これでだいたい分かるかと思います。
何か分からなければご連絡くださいね^^
この辺はツールの説明なんで、読み飛ばしてもOKです。
で、次は仕入れ時にも気にしたほうがいい、値付けに関してです。
これ知らないと、仕入れ時にホントなら利益出るのに見逃したりします。