【SKU毎の収益状況確認シート】の配布&説明ページ ※商品1個1個の収益状況確認

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収益確認表は日々記録を付けていただくのが推奨で、

ここで配る【SKU毎の収益確認シート】はそれと合わせて、商品一つ一つの収益状況を確認できるシートです。

※見たい時に見るだけなので日々の入力は不要です。

 

かなり便利なので、是非活用して下さい^^

 

SKU毎の収益確認シートの配布と動画での説明

ひとまずZIPファイルをダウンロードして、動画に沿って解凍してやって下さい。

※画像クリックでDL開始(右クリックで名前を付けて保存がオススメ)

※FBA在庫レポート追加でFBA在庫も情報取れるように改良しました。

(説明の追記はまた後ほど追加します><)

解凍場所と使い方の説明

解凍場所はどこでも良いんですが、収益確認表と同じく

・トランザクションレポート

も使うんで、収益確認表と同じ階層に入れてやるとレポート更新がラクなんじゃないかなと思います。

 

単体で使う場合もあると思うので、とりあえず収益確認表とは分けたZIPファイルにしてます。

↓その辺と、使い方の説明

 

このシートで認識できるSKUの振り方

SKUと棚の連携については別記事で詳しく解説する予定なんでそのへんは割愛です。

まず僕の推奨SKUですが、

  • 自己配送なら棚番号【数字もしくはアルファベット】【年月日】-【連番】(-【任意のなんか】)

例)A170119-001 とか A-20170119-001 とか

  • FBAなら【年月日】-【箱番】-【連番】(-【任意のなんか】)

例)20170119-01-001 とかそんな感じの

  • 【任意のなんか】を使う場合、と言うのは例えばBOオンラインの実験をしてた時は、
    ↓こんな感じで振ってました。

例)A170119-001-BOO とか 20170119-01-001-BOO ってな感じ

 

コレの末尾に価格情報を追加するとこのシートが認識出来ます。

というわけで、

  • 自己配送ならA170119-001-1980 とか A170119-001-BOO-1980
  • FBAならA170119-01-001-1980 とか 20170119-01-001-BOO-1980

とSKUを振れば自動で価格情報を認識します。

 ※-(ハイフン)必須です。

 

コレ用に出品ツールには価格情報を入れる機能を持たせてますので、

少し手間は増えますが最初の内ほどちゃんと仕入れ値を入れて数字で売れ行きを確認できるようにしておくのが、

変な方向に突っ走らないコツです。

 

セール時の割引について

イチイチ割引後の数字を計算して入力するのは手間なんで、価格の先頭に「S」を付ければ自動で割引(シート中で割引率指定)を適応します。

例)自己配送ならA170119-001-S1980 とか A170119-001-BOO-S1980

FBAならA170119-01-001-S1980 とか 20170119-01-001-BOO-S1980

 

SKUの親番について

連番のハイフン以前を親番と認識します。

なので、20170119-001-1980 → 親番は20170119 (自己配送)

20170119-01-001-BOO-1980 → 親番は20170119-01 (FBA)

※FBAの親番は箱番までを含む20170119-01で扱って下さい。

 

 

かなり細かく作ってますが、何故ここまでやるのか?

と言うと、何度も言うように、儲かってない人は基本的に

  • なんで儲かってないのか?
  • どのくらい儲かってないのか?

この辺あまり把握できてないです。

 

逆に言えば、ココを把握できれば、儲かります。

と言うか、損する原因を極端に改善できるので結果として儲かります。

 

それっぽく言えばPDCAサイクルとか言うやつ

特に新しいジャンルや、仕入れ基準(ツールの設定)を変えた際に、

その効果測定としてこのシートを使って頂ければ、改善したのか改悪したのかが分析できますので、

  • 試す→設定に反映→試す→設定に反映

この繰り返しで自分に合った最良の仕入れ基準や動き方を見つける手助けに使って下さい。

※一応僕の方で推奨設定を考えたりしますが、
あくまで資金状況や動き方によって最適なものは人それぞれなので、
最終的な判断はあくまでご自身で決定していただくのが重要です。

 

ちゃんと数字の根拠で以て考える

で、感覚的にではなく、しっかり数字で以て判断するのがクソ重要です。

僕も昔プロパーは赤売り多くなりがちだから、積極的には仕入れてない時期ってありましたが、

その証拠は?と言われると、確固たるデータは持ち合わせて無かったと言うね。

 

で、実際にしっかり1個1個測定してみたら、

あれれ?実はそんなに赤売りって無いんじゃん!?

 

こんな感じで。数字でちゃんと判断しないと、機会損失もあり得るし、

逆に損し易い仕入れに気づかずに続けてしまう、ということが往々にしてあるので、

何か改善策などを考えるときには必ず数字の根拠を、

というところを大事にして下さい。

 

せどりはアフィリと違って在庫があるので、疎かにするといくらでも損できますので。

 

で、上手く行ってる時は数字の根拠でブレなくやって行けばOKです^^

 

 

と、もっともらしいこと言ってますが、元々は単に、

僕が設定毎の結果とか、これまであまりやらなかった類の仕入れの実験用に作ったシートです^^;

 

便利なんで、コレも使ってみてね、というついでに後付でもっともらしいことねじ込んどきましたw

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