【自己配送用】出荷ツールの配布&説明ページ

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コレは自己配送専用のページです。

そりゃそうかFBAは出荷しないですしね^^;

個人的にはこのツールだけで、コンサル費用の元は取れるんじゃないかなとか勝手に思ってます。

 

専業でフルに自己配送やると、一人でも毎日100出荷とか普通に超えられますんで、

ここの時短が結果として利益増に繋がります。時間浮いた分仕入れに時間割けますんで。

 

今既に出荷に時間取られて無ければアレですが、

僕は急ぐと1時間で150冊くらい、死ぬ気でやると200冊捌けます(袋詰めは出品時に終わってる状態でです。)※だいたい寝坊するんで郵便局の集荷と毎回追いかけっこです^^;

ので、そこまで早く出来てないということであれば、是非このツールを使ってみて下さい。

 

これはワリと自慢なんですが、このツール無いとここまで早く作業できないです。

 

出荷ツールの配布

ZIPファイルなんでダウンロード後解凍して下さい。

中に入ってるエクセルが本ツールです。

なお、ファイル名やフォルダ名、エクセルのシート・ブック名は変更しないで下さい。

変更するとマクロが動かなくなります。

※画像クリックでDL開始(右クリックで名前を付けて保存がオススメ)

解凍したファイルの格納先はどこでも構いません。

 

 

出荷ツールの操作説明

初期設定

最初に設定するのは

  • 使うプリンタの設定
  • 宛名ラベルの種類(24面か郵便局の10面ラベルか選択)
  • 店舗情報(屋号や住所など)
  • 納品書情報(印字する情報など)

 

初回の出荷作業

最初だけは手動確認で出荷対象リストを作る必要があります。

※以後は簡単に作業出来ます。

 

以降の出荷作業

出荷ツールを動かす度に、作業済みリストが作成されていきますので、

そこから注文レポート中の前回との被り分を削除すれば準備完了です。

 

追加のオススメテクニック

プリンタは3台使いでやるとめっちゃ効率いいです。レポートDLしたらボタン1回ポチるだけです。

  1. ピッキング票(カラー印刷、サイズはお好みで)
  2. 住所ラベル(モノクロレーザー、A4)
  3. 納品書(モノクロレーザー、A5

納品書をA5用紙使うのがポイント!

紙が小さいと1回折りで同封できるので些細な様で、通数が多くなってくると全体的な作業時間にかなり効いてきます^^ ちなみにもっと小さいB5という手もありますが、B5はあまり需要がないので流石に用紙代が割高なんで僕は使いません。

 

プリンタはしょせん消耗品

プリンタ3台使いと言うと無駄に思われることが多いんですが、毎日結構な数印刷しますので、もはや消耗品です。 僕が使ってるモノクロレーザーは確か耐用印刷枚数が18万枚(だいぶ高寿命でこれ。しかも現在製造中止><)なので、数年で買い替えになります。

と言うと、長い目で見て何台同時に使ってようが年間のコストってほぼ変わらないです。

で、更に急なトラブルでも、他のプリンタで急場しのぎも出来るしで結構良いことのほうが多いです^^

ちなみに、納品書は月で見ると結構な数印刷すると思うので間違ってもインクジェットは使わないのがオススメです。直ぐインク交換になると思いますし、印刷待ちも結構ストレスです。

 

正確な出荷数を管理するために

出荷管理用にGmailを一つ作って、注文確定メールだけをそれに転送します。

そして出荷作業をする度に、該当メールを既読にしていけば、

未読件数=セラーセントラルの未出荷数

となるので何か間違いがあればすぐに気づくことが出来ます(僕はこれで管理してます)

実際の操作の流れ

ちなみにこうやって字面で書くとかったるそうに感じるかもですが、実際の作業は数秒です。

  1. セラーセントラルの未出荷数=メールの未読数を確認
  2. 注文レポートのリクエストと同時にメール全件チェック入れる
  3. 注文レポートの一番最後と、チェック入れたメールのタイトルが一致してることを確認
  4. OKならメールは既読にして削除(もしくは別フォルダへ)
  5. 出荷通知送信後に、セラセン未出荷数=メールの未読数となってることを確認

こうやって数字で確認できると安心だし、万一操作ミスがあっても直ぐ気づくので出荷遅れや出荷忘れでの自動キャンセルを防げます。

※このやり方要望あれば動画でも撮ろうかと思います。

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