コレは自己配送でフルにせどりをされる人向けにお配りしてる出品ツールです。
基本的にその辺のツール使うよりエクセルでやったほうが早いし確実です。
というわけで、その配布と説明のページです。
出品ツールのダウンロード
まずはZIPファイルをダウンロードしてください。
※画像クリックでDL開始(右クリックで名前を付けて保存がオススメ)
この出品ツールの概要説明
- 基本的には古本専用(ISBN専用)と思って下さい。※JAN・ASINも一応は使えますが。
- 1度に大量に出品する場合には他の高級ツールよりよっぽど作業が速いと思います。
- 別で配布してる出品コメントテンプレと併用して使います。
使い方説明
おそらくこのツールを使ってもらってる方(自己配送でガッツリやる方)には、
最初に直接説明してるはずなので、ここでの説明は結構手抜きになってます^^;
ご勘弁を><
↓文章だとあまりに伝えづらいんで動画で説明しました。
最初の設定と作業手順について
※現在は末尾に価格情報を入れれるように改良してあります。
使い方は、多分見たら分かるかと思ってあえて説明の追記はしてないです^^;
その他の細かい機能などの説明
文章&画像での説明
一応過去に文章で作った説明があるんでそれも貼っておきます。
基本的にワークシートの番号順に作業していきます。
以降はその説明です。
「1基本設定」シート
※過去のものなんで、現在は追加されてる機能もあります。
最初に編集するところ
MWSキーの入力
MWSのアクセスキーとシークレットキーを入力して下さい。
※これが無いとAmazonからデータを取得できません。
共通の定型文
1基本設定シートの右下、共通コメントという部分を確認してください。
最初はとりあえず3種類入れてありますが、
配送方法や補償内容等、自身のアカウントに応じて編集してください。
そのままで構わなければ、そのまま使用していただいて構いません。
SKU頭の英数字
SKUの頭に付ける英数字も必要があれば変更してください。
操作方法
- 発送方法を選択
- SKUの形を設定
- 共通の定型文を選択
- 「初期状態に戻す」ボタンを押す。・・・「2出品登録シートを」未入力の状態に戻します。
「2出品登録」シート
コンディション・コメントを設定して、バーコードを読み取っていってください。
JANコードの場合、最終的な出品テンプレートは作られますが、
商品名と商品価格の取得に対応していません。
「3エクスポートする」シート
上のボタンで、先ほどの商品登録情報を
「4これから変換するリスト」シートへ移します(必要に応じて手動で最終編集するため)
下のボタンで商品名・商品価格(中古最安値)を取得します。
※Amazonに無いものや、JANコード、間違い入力等があると、
データを取得しようとし続けますので、Esc×2回で終了してください。
なお、データ取得動作は商品名に何か文字が入っていればスキップされます。
「4これから変換するリスト」シート
商品の削除や移動は行単位で行ってください。
(行の削除、切り取り、挿入、といった操作)
セル単位で削除などすると、重複判定の式がズレます。
※数式がおかしくなったときは、「1基本設定」シートの「数式初期化」ボタンで復元できます。
必要に応じて手動で最終編集を行ってください。
カブリなどが無ければ特に操作はありません。
「5実行ボタン」シート
ボタンを押すと、「出品ファイル出力先」フォルダにテキストファイルが作られますので、
そのファイルをAmazonのセラーセントラルよりアップロードしてください。
※出品ファイル(I)です。
なお、ファイル名が同じ場合には上書き保存で出力されます。
以上で一通りの操作は完了です。
「価格調整」シートについて
本マクロプログラムでは中古最安値しか取得できませんので、
このシートの設定で価格を調整してやります。
変換するリスト上での価格→(価格調整)→出品ファイル
という流れで変換されます。
あくまで大まかな価格を取得して、
実際には高めに出して、
あとは価格改定ツールなり、手動改定なりで
価格設定をするといった感じです。
その他のシートや機能について
「価格調整」シート以外は、各種レポートを格納するものや、
マクロの動き上必要なもの、というだけですので、特に触ることはありません。
数式について
各シートの数式などは自由に変更していただいて構いません。
なお、数式がおかしくなるのが不安という場合には、
入力項目以外のセルをロックしてやれば、誤操作を防ぐことができます。
※エクセルのツール→保護→シートの保護・範囲の編集の許可にて編集可能です。
各種レポートの参照
これから出品しようとしてる商品が、既に同一コンディションで出品されていないか?
という判定をしたい場合には下記のレポートを取り込むことで自動判定が出来ます。
- FBA在庫レポート
- 出品詳細レポート
それぞれをセラーセントラルにてDLし、ツールのフォルダ内の同名ファイルに上書き保存します。
その後、「1.基本設定」シートの「各種レポート取り込み」ボタンで取り込みが出来ます。
以上で使い方の説明は終了です。