あ~メッチャ水中にカメラ投げ込みてぇ!
というわけでこれ買いました。
正確には、iPhoneの容量無くなってきたから、じゃデジカメ買うか~
と思ったときに真っ先に思ったのがこの機種。
「なんかGショックみたいなデジカメあったよな~」と思い出した。
昔、めっちゃ欲しかったわけですよ。
これ投げ込んだら水中撮影出来んじゃん!と。
ただその頃、まだ高かったのと、当時極貧だったんで諦めてて、
でも今すげ~安くなってんのね。まぁ型古いし当たり前と言えば当たり前だけど。
これに限らず、マジで何でも安いよな~、
モノづくり大国日本大丈夫か?とか思う。
ま、そんなわけで昔憧れてた防水耐圧耐衝撃カメラを手に入れました。
さすがAmazon、相変わらずの翌日着。
も~、このゴツイ風貌だけでウットリしてしまう。
ちなみにこのシリーズ種類多くて良くわかんないんだけど、
コレにしたのは単純に黒い・ゴツイ・1番安かった、とそれだけ。
カメラのスペックは見てもよく分からんです。
ちなみにこれはペンタックスだけど、リコーから丸パクリの出てんじゃん!?
と思ったら、ペンタックス(HOYA)ってリコーに買収されてたのね。
知らなかった。けどそんなでもビジネス出来ちゃうんだから良い時代よね。
話を戻して、
ここ数日はこいつの改造とかそんなとこに
時間割きまくって、しばらくブログもメルマガも放置しちゃいました^^;
で、これそもそも防水耐圧耐衝撃なもんだから、
紐つけて投げりゃいいだけだから、特に改造も必要ないんだけどね。
だから最初ほぼ無改造。
針金・浮きつけて竿切っただけ・・・。
この後もっと改造しますが。
とりあえず、友人に届いたこと連絡すると
「おし今から撮り行くか!」
というわけで試し取りに。
既に夜中なんで、灯りついてる港で実験
したんだけど、暗いとダメね。ライトたいても何も映らん・・・。
静止画でフラッシュたいて、かろうじて底とか壁が写る程度。
とりあえず、これで
- 暗いと無理
- 竿切ってもまだまだ重い。手首死ぬ。
- 浮き12号だと完全フローティングになってしまう。
ということが分かった。
ココからちゃんとカメラ改造
翌日から改善に取り掛かったんだけど、
やりだしたら全く違う方向に凝りだしてしまった。
先に貼っておくと、カメラはこういう事になった↓
メッチャ可愛いモノが出来上がってしまった!
ペンタックスだから安直にペンタくんと名付けた。
最初はフレームインする右手に棒持たせとくか、というだけの発想で、
ハードオフ行ってテキトーなジャンクフィギュア買ってきたんだけど、
手足切って並べてみたら
うわ!これいいじゃん!
というのがきっかけで、この後徹夜でこれ作ってた^^;
そもそも、手に持たすのもただの針金のはずが、作り出したら凝ってしまった。
自立(座りか?)も出来るのです。
これは動画チェックの時に便利。
電池交換時にはフレーム外さないといけないのが難点だけど、
案外簡単に脱着出来る。
使ったフィギュアの残骸がこれ。
最初、顔も付けてみようかと思ったもんで首切り落としちゃったよ。
ごめんねマヤちゃん。
ちなみにこれはジャンクで100円だった。
↓Amazonではこんな感じ。
超長い目で見れば利益出ない事もない。。。
んだけど、
予備にと思ってこれ僕が買ったんで今在庫切れしてますよ。
もう一台作るようだと、もう一個予備いるんで
値段釣り上げとけば僕からボッタクれると思いますw
手足の形状が絶妙なんすよ。予備いっぱい持っておきたいわ。
出品したら連絡くれれば即売れすると思いますよ。
ここまでがカメラ改造の話。
竿も改良した
改良と言っても、元の部分ほんの一部なんだけどw
前日の実験で浮きが強すぎるの分かったんで、
浮き買いにタックルベリーへ。
そこでメッチャいいもの発見!
激シブのこの竿。誰かの手作り品らしくジャンクで400円。
固くて短い、それでいてグリップが長すぎない、という超理想的ロッドなのです。
元々どっちリール用か分かんないけど、難点はベイト用のトリガーが無いのです。
というわけで昨日切った竿から移植。
結局使ったのこの部分だけw
ちゃんと加工したかったんだけど、メンドイからパテ使っちゃった。
でも塗装して糸巻けば、それなりに自然。
まぁ、そんなわけで装備は揃ったので、翌日から3日連チャンで撮影してました。
最初の2日はあんまうまく撮れませんでしたが、3日目からだいぶ良くなりましたよ^^
とりあえず、そのへんはこれから記事作ります。
今回はカメラ改造の紹介だけで終わっておきますよ~。
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