せどりにおける仕入れ先ですが、
1番簡単に言うと、「どこでもいい!」
これに尽きます^^
細かいこと言い出すとキリがないので
まずは、大まかに分類してみますね。
↓
それらを組み合わせて、仕入れていくわけですが、
何もはじめから全て取り組む必要はありません。
僕なんて、始めてから2年くらいは
中古本しか扱ってませんでしたから。
とりあえず、これだけ組み合わせがあるんだから、
どこに住んでたって出来るし、
どっかのお店がせどり禁止って言い出したって、
全く問題無いって事だけ分かってもらえればOKです。
せどりの仕入れを大まかに分類してみると
場所
- 通販サイト(ネット上)
- 実店舗
転売と言うと、実際にお店に出向いて仕入れてくるイメージが強いと思いますが、
ネット上で完結する「電脳せどり」というやり方もあります。
なので車が無いとせどりは出来ない、なんてことは無いんです。
また、ネット仕入れは国内に限らず、
海外のサイトから購入することだってできます。
商品状態
- 新品
- 中古
新品と聞くと意外に思うかもしれませんが、
新品でも充分利益を出していくことが可能です。
この場合、ただ単に右から左へ流すだけ、という感じです。
商品ジャンル
- 本
- CD
- DVD・ブルーレイ
- 家電
- 雑貨
- ホビー商品
- 食品
- その他なんでも
基本的になんでも扱えます。
大事なのはいかに価格差があるか?
なので、これじゃなきゃダメ、といった先入観は捨てましょう。
意外なものが高値で売れていったりしますので、
変な先入観を持ってると機会損失が大きくなっちゃいます。
例えば、僕が売ったことのある中で
1番なんじゃこりゃ?と思ったのがコレ↓
何だかわかんないですよね^^;
いろいろまとめられるアイテムらしいです。
こんな感じで。
これドンキホーテで仕入れたんですけど、
ワゴンセール処分品で30円ですよ(笑)
これがいくらで売れたかって言うと、
1050円ですよ、このわけわかんない商品がw
ちなみに新品だったので、値札剥がしてAmazonに送っただけです。
商品説明すら記載してないです。
というわけで、
仕入れ対象は何でも、場所は実店舗でもネットでもどこでも、
ということがわかってもらえたかと思います。
さて、ここでネックになってくるのが、
仕入れるかどうか?の判断ですよね。
せどりでは、確実に売れて、利益の出るものだけを狙って仕入れていきます。
これがせどりの強みです。
実際にお店経営しようと思ったら、客寄せ商品とか必要で、
中には売れるだけ赤字なんていうものもあったりします。
でも、せどりだとそんなもの扱う必要無いので、
一般的な小売業と比べて、在庫リスクも少なく、利益率も高いんです。
というわけで、次は商品選定について説明していきますよ。